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『The strange treat!』 @shibuya 7th FLOOR ライブレポート

9月から3ヶ月連続で『The strange treat!』と題したコンセプトライブを続けていた分島花音。
シリーズ最終回となる「エレクトロンと晩餐を」が、11月26日にshibuya 7th FLOORにて開催された。

9・10・11月で開催した3回それぞれのコンセプトを「朝、昼、夜」としており、
最終日となる今回は「夕食」をイメージしたロックテイストのバンドアレンジで演奏された。
そして毎回決められていたドレスコードは、今回は"夜の暗闇"をイメージした「黒」。
開演時間になると、全身黒のワンピースに、赤いリボンのヘアーアクセがポイントになった衣装を着た花音が、ステージ後方から登場。
黒いフライパンをギターのように持ち、バックバンドのセッションに合わせて観客の間を歩きながらステージに上がった。



この3ヶ月連続ライブで毎回オープニングに演奏した「The strange treat!」(新曲)。
バンドならではのロックテイストな分島花音でライブがスタートする。
「みんな元気ー?!」と花音が煽ると、フロア満員のお客さんは「イェーイ!」と始めからハイテンション!
その光景は、つい3ヶ月前のライブスタート時にはなかった盛り上がりだった。

みんなで盛り上がるキャッチーな曲から、叙情的な雰囲気にガラっと一転する展開も印象的だった。
その後も、kanon×kanonのカバー曲や、有名な童謡「犬のおまわりさん」でアレンジされた曲など、このライブでしか聴くことのできない楽曲が次々と披露された。



あっと言う間に最後の曲となり、花音曰く"ネガティブな曲"と言っていたバラード曲に会場が浸り、本編が終了。
もっと聴きたいというお客さんの準備はバッチリで、すぐにアンコールがはじまる。

再びアンコールで花音が登場すると、「デザートがまだだったね?」「みんな、まだまだ食べれるよね?!」と問いかけ、フロアいっぱいのお客さんから歓声と拍手が沸き起る。



ラストの曲は「プリンセスチャールストン」で、ライブの定番になっている合唱をしたり、それぞれ歓声を送ったり手を上げたり会場全体が一体になって盛り上がり終了した。
ライブを終えてステージを降りると、出来る限りのお客さんたちと丁寧にひとりひとり握手をして楽屋へと戻っていく。
花束や寄せ書きなどのプレゼントを渡すファンもいて、花音は涙ぐみながら嬉しそうな顔で退場していった。







この3ヶ月、花音自身が「みんなから積極的にライブに参加してもらいたい!」と言い続けたことで、お客さんのライブへの意識は大分変わったように感じた。
新たな挑戦をした3ヶ月を経て、今後どんな分島花音を見せてくれるのかが大いに期待できるライブだった。



<セットリスト>
M1 「The strange treat!」
M2 音女のマーチ
M3 still doll 
M4 ナイチンゲール
M5 読書家姫君 
M6 恋愛のスゝメ(kanon×kanon カバー曲)
M7 ザ ドールハウス!(kanon×kanon カバー曲)
M8 ねーこ(仮)
M9 さむい(仮)
----------------
アンコール
M10 無重力
M11 愛の挨拶 
M12 プリンセスチャールストン



<Novembers(「エレクトロンと晩餐を」スペシャルバンド)>
guitar:設楽博臣、bass:時光真一郎、keys:sugarbeans、drums:池田成伸

12/02 11:38

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